台湾大手のエバー航空を利用して2026年7月、アメリカへ飛び、15歳の息子と旅しました。サンフランシスコでは老舗ベーカリーの「ボウディン(Boudin Barkery)」で、有名なクラムチャウダーを味わいました。器のサワードゥブレッドが絶妙の合いの手になり、わざわざ食べる価値はあります。(1ドル≒158円、2026年10月現在)
1849年創業の老舗「ボウディン・ベーカリー」


ボウディン・ベーカリーは1849年、サンフランシスコがゴールドラッシュに沸いたころに創業しました。看板商品であるサワードゥ(Sourdough)は、小麦粉と水を自然発酵させたパン種でつくる、ちょっと酸味のあるパンです。ボウディンは170年以上、同じ種菌を継ぎ足しながらパンづくりをしています。


観光名所・フィッシャーマンズワーフのほか、近郊を含めて29店舗を展開しています。サンフランシスコ国際空港国際線ターミナルの出国エリアにもあり、午前5時半から午後11時までと公式サイトにはありますが、私が通りかかった2026年7月末は、午前零時過ぎでも営業していてにぎわっていました。
フィッシャーマンズワーフ本店へ!焼きたてパンが巡る

私たちは観光名所のフィッシャーマンズワーフにある旗艦店へ入りました。パンの焼ける香りが漂います。
ビストロとカフェがありますが、朝はカフェだけが営業しています。パンの入ったカゴが天井近くをゴンドラのように動いていたり、グッズが豊富だったり、さすが観光地と思わせます。

メニューは壁に書いてあり、サンドイッチやピザなども豊富です。ここはサワードゥに入ったクラムチャウダー、と決めていたので、迷わずカウンターのスタッフに注文しました。
ほとんど待つことなくトレイを渡されました。チャウダーから湯気が立ち、いかにもおいしそうです。自分でカトラリーを取って、窓際の明るい席に座りました。
クラムチャウダー、器のサワードゥは皮パリッ

まずはフタをちぎってチャウダーに浸しました。皮はパリッ、中はやさしい酸味があって、コクのあるスープとよくあいます。クセが少ないので、サワードゥを食べ慣れていない15歳でも「おいしい。こういうの好き」と言ってほおばりました。
チャウダーと器のパンを一緒に食べ進めたいのですが、器としての機能も必要です。「おいしいね」「どうやって食べたら一番いいの?」などと言いながら、少しずつ器をちぎっては浸し…を繰り返しました。
結構な満足感です。2人で1個でも朝食にはちょうどよかったです。税込みで16.93ドルでした。
Boudin Bakery, Bakers Hall Fisherman’s Wharf(ボウディン・ベーカリー、ベーカーズホール フィッシャーマンズワーフ)の基本情報
住所:160 Jefferson St, San Francisco, CA 94133 アメリカ合衆国
営業時間:8:00-21:00(金・土は8:00-22:00)
公式サイト
(取材協力:エバー航空)












