台湾南部の港町・高雄を週末2泊で楽しむプランを提案します。高雄国際空港は市中まで15分ほどと、台北・桃園よりアクセスがよいのが魅力です。街のサイズもコンパクトなので、短い滞在でも充実感があります。アートや街の活気から、エネルギーをもらえます。
国内6空港、高雄に直行便
日本と高雄は2026年4月現在、下記の航空会社の直行便が就航しています。羽田・成田からは約4時間、中部・関空から3時間半、福岡から2時間40分、那覇からは1時間40分ほどです。LCC(格安航空会社)だと預け入れ荷物は有料です。フルサービスでも機内持ち込みだけで行けば、空港で時間を取られずに済みます。
| 出発空港 | 航空会社 |
|---|---|
| 成田 | タイガーエア台湾 |
| ジェットスター | |
| エバー航空 | |
| チャイナエアライン | |
| 羽田 | エバー航空 |
| チャイナエアライン | |
| 中部 | タイガーエア台湾 |
| 関空 | ピーチ |
| エアアジア | |
| タイガーエア台湾 | |
| エバー航空 | |
| チャイナエアライン | |
| 福岡 | エバー航空 |
| タイガーエア台湾 | |
| 那覇 | タイ・ライオン・エア |
| チャイナエアライン | |
| タイガーエア台湾 |
宿泊先は高級ホテルからドミトリー式までよりどりみどりです。スーツケースやキャリーケースを持たない旅であれば、バックパッカー宿も豊富です。現金払いかどうか事前に確認しましょう。

1日目:午後~夜に高雄着
宿に荷物を置いたら近くの夜市へ。高雄で最大の六合夜市は、午後5時ぐらいから深夜までにぎわっていました。宿に近かったので毎日のように行った興中夜市も、ちょうどよい規模です。


2日目:駁二アート特区~高雄市図書館

かつての港湾倉庫25以上をリノベーションし、アートをテーマに再開発した「駁二アート特区」がお勧めです。あちこちに大型の芸術作品が設置されています。「母子鰐魚」で走れるサンダルを調達してすぐ使うのもいいですね。




東から西端まで1kmほどあり、現代アートやカフェ、雑貨店、フードコートが立ち並んでいます。海のそばなので気持ちいいですね。マンゴーかき氷や豆花をどうぞ。

高雄市立図書館が威風堂々


高雄市図書館も文化の発信を担う気概に満ちています。広々とオープンなスペースで、最上階には書店がありました。図書館と書店が共存しているのが興味深いです。隣にはホテルがあって、空中の橋を渡ります。かなりスリリングでしたが夜景は最高です。



高雄市立図書館
住所:No. 61號, Singuang Rd, Cianjhen District, Kaohsiung City, 台湾 806
営業時間:10:00-22:00(月休)
3日目:三民市場~空港
朝に飛ぶ便だと空港に行くだけの日になりますが、午後便であればギリギリまで楽しめます。台南まで自強(特急)で40分、安平古堡は午前8時半オープンなので、早起きして行けばお昼過ぎには高雄に戻れます。

出発まで高雄で過ごすなら、スーパーや24時間営業のディスカウント店であれば朝からオープンしています。

ローカルな風情を最後まで味わいたいなら、三民市場はいかがでしょうか。店によりますが早朝からオープンしています。スクーターの群れを眺めながら朝食を食べたり、小物を買ったりできます。





残った現金は小銭も含め、すべて悠遊カードにチャージしました。次の訪問で使いたいと思います。


高雄:人口270万人で台北、台中に次ぐ台湾第3の都市。オランダ統治時代に整備が始まった高雄港は製糖輸出の拠点となり、台湾最大の国際港湾に発展した。1年の平均気温は25℃と温暖。雨季の5月~9月は蒸し暑く、乾季の10月~4月は晴れて温かい。中国語・英語はKaohsiung(カオシュン)。







