台湾大手のエバー航空で2026年7月、台北経由でアメリカに飛びました。ニューヨークでは大リーグ(MLB)のメッツ対ドジャースの試合を観戦しました。先発の佐々木朗希投手や大谷翔平選手らのプレーはもちろん、メジャー流の演出やフード、これぞボールパーク!の雰囲気を満喫しました。チケットの予約からメッツの本拠・シティフィールド(Citi Field)への往復、入退場の流れを紹介します。(1ドル≒160円、2026年8月現在)
MLBチケット、公式サイトで購入

チケットはMLB公式サイトで、試合日の17日前に購入しました。ちょうど「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」の日で、チケットも記念Tシャツ付きなどありました。雰囲気さえ味わえれば…と一番、安い47.5ドルのプロムナード・アウトフィールド(Promnade Outfield)にしました。購入前に眺めを360度確認できるのですが、見晴らしがよさそうなので決めました。

2人で95ドルです。買うチケットを決めたら、11分55秒以内に決済する必要があります。

買ってから2人で22ドルという特別セールがあったことを発見してガックリ…。リセールして買い直そうかと思いましたが安い席が売れるとは思えず、さらに入金はアメリカかカナダの銀行のみだったのであきらめました。この特別セールはあっという間に売り切れたようですが、ウェブサイトをくまなくチェックすることをお勧めします。

先発投手(Probanle Pichers)は試合の3-4日前の発表です。観戦日にドジャースは佐々木朗希が先発すると分かってワクワクしました。
メッツ本拠・シティフィールドへの行き方

ニューヨーク・メッツのホームであるシティフィールド(Citi Field)は、2009年に完成した屋外球場です。地下鉄7番線メッツ-ウィレッツ・ポイント駅(Mets–Willets Point)を降りると目の前です。

マンハッタン・セントラルパークにあるメトロポリタン美術館を出て、メトロを乗り継ぎました。Google Mapsによれば1時間ほどの行程でしたが、事故があったのか乗り換えの駅で電車がなかなか来ず、1時間半ほどかかりました。着いたのは試合開始の1時間前でした。

シティフィールドの入り方


MLBアプリにあるチケットには“Section 530 Row 12 Seat 3-4”としかなく、ゲートの指定はありません。正面のロトンダ(大広間)・ゲートは混雑していたので、レフト方面に回りました。

カバンはリュック以外はOKです。私は肩掛けバッグに一眼レフカメラを入れていたのでチェックを受けました。望遠レンズではなかったせいか「OK」とあっさり通され、別のスタッフからLEDリストバンドを受け取りました。ハードロックカフェのロゴ入りです。コンサートに来たようでワクワクしました。


日系コミュニティをたたえるイベント「ジャパニーズ・ヘリテージ・ナイト」ということで、阿波踊りの連(グループ)に遭遇しました。鳴り物のリズムが小気味よく、盛り上がっていました。メッツ所属の歴代の日本人選手の紹介もありました。



水のペットボトルなら持ち込みOK




ヘルメットに入ったナチョスにもひかれましたが、シェアしやすいチキンフライとフレンチフライのセットにしました。16.89ドルです。カウンターにソースがたくさん置いてあったので、試してみようと片っぱしからいただきました。2人でシェアして十分のボリュームでした。

ソーダ(炭酸飲料)は8ドルを超えていて注文せず、別のセルフレジの店で買いました。少し安くて20オンス(約590ml)のソーダが6.59ドルでした。水の方が高く、スーパーでは2ドルぐらいのスマートウォーター1リットルが、球場では9.99ドルでした。クアーズは700mlが17.29ドルでした。
水のペットボトルは 1人1本まで持ち込めるうえ、球場内にある給水所(ファウンテン)で補充も可能です。



7回の定番ソングを大合唱

プレイボールは午後7時10分ですが、まだ半分ほどの入りで徐々に増えていきました。日本のプロ野球のような統率の取れた応援はなく、拍手や指笛、球音がよく聞こえます。イニングの合間には日本に関するクイズあり、マスコットによるTシャツ・ランチャー発射あり、キスを写す「キスカム」ありで飽きさせません。

7回裏には定番ソング『私を野球に連れてって(Take Me Out to the Ball Game)』を合唱しました。

4対2でドジャースが勝ち、佐々木が4勝目を挙げました。負けましたがメッツの得点はいずれもホームランで、バックスクリーン下にある巨大なリンゴの登場も見ることができました。

試合終了後に花火



終わってもお楽しみが続きます。花火があるからです。TOYOTAがスポンサーでした。



リストバンドが一斉に同じ色に光り、観客も演出の一部になっていました。
メトロでの帰り方


球場を出ると午後10時過ぎでした。人波にのまれてメトロ駅まで歩きました。ホームは混んでいましたがあふれるほどではなく、来た電車にすぐ乗って帰れました。家族連れが多く、安心して楽しめました。


Citi Field(シティ・フィールド)
住所:41 Seaver Wy, Flushing, NY 11368 アメリカ合衆国
公式サイト
(取材協力:エバー航空)


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