パリのスーパーマーケットで食材を調達して、ピクニックや部屋で気軽な食事を楽しみませんか。フランス語ではsupermarche(スュペールマルシェ)と言います。パリだとモノプリ(Monoprix)、カルフール(Carrefour)、フランプリ(Franprix)、G20(ジェ・ヴァン)などがあちこちにあります。この記事では入店してから有人レジとセルフレジでの支払い方、店を出るまでについて分かりやすく紹介します。(1ユーロ≒185円、2026年5月現在)
モノプリ、カルフール、フランプリ、G20


MONOPRIXはパリ市内に100店以上あり、食料品から衣類まで扱っています。”Monop’ ”は同系列のコンビニエンスストアです。Carrefourはパリ市内に小規模な”City(シティ)”と”Express(エクスプレス)”が300店以上あり、食料品がメインです。Franprixは小規模で、日曜もほぼ営業しています。G20は安さで勝負しています。


入店して買い物

たくさん買い物をする場合、入口にあるカゴを取ります。小さめの手提げカゴのほか、手提げにもカートにもなるカゴがあります。持ち手を引っ張って出すか、パタンと起こして使います。


チーズは日本を思うと天国で、安くて種類も豊富です。モノプリやカルフールはPBブランドが充実しています。塩やコショウ、オリーブオイルは小さいサイズを買いました。余っても持ち帰れば、旅の記憶がよみがえる土産になります。
パック野菜や果物はありますが量り売りを買いたい場合、レジに行く前に自分で値札を貼り付けます。売り場近くにある量りで品種を選び、バーコードが付いたシールを自分で出します。
ミネラルウォーターなどの飲料は、2リットルサイズが6本まとめて売られています。バラ売りが見当たらない場合、袋を破って1-2本だけ取っても大丈夫です。たいていは先客によって破られたものがあるので、私はそこから取ります。
有人レジでの流れ
有人レジは子どもや高齢者向け優先レーンがある店が多いです。数点しか買わない人向けのレジがある店も。レジ前の表示を確かめて並びましょう。
自分の番が近づいたら、前の客が並べた商品の間にバーを置くかスペースを開けて、ベルトの上に品物を並べます。自分の番が来たら「ボンジュール」とあいさつします。レジ係がスキャンを終えると、商品を前へ進めてくれるので、袋に詰め始めます。
レジのスタッフが合計金額を言ってくれますが、分からなくてもレジの表示で確かめます。カードで払う場合は「Par carte(パー・カルト)」、現金の場合は「En espèces (アン・ネスペス)」と言って会計します。英語でカード、キャッシュでも通じます。会計しながら持参した袋に、買ったものを詰めればOKです。レジの回りにエコバッグは売っていますが、日本のようなレジ袋は配布が禁止されているのでありません。
カードは日本と同様にタッチ式と、差し込んで暗証番号を訊かれる場合と両方ありました。ユーロか円か訊かれたら、手数料が抑えられるユーロにしましょう。
会計の最後に「Le ticket(ル・チケ)?(レシートはいる?)」と尋ねられたら、欲しい場合は「Oui(はい)」不要の場合は「Non(ノン)」と返事しましょう。
セルフレジ

セルフレジはフランス語から英語表記に替えられます。日本とほぼ同じでバーコードをスキャンして量りがある台に置いていき、最後にカードで支払います。現金が支払える端末は限られます。万引き防止に丸いタグがついている商品は、店員に頼んで外してもらいましょう。エラーが出ると店員さんが来てくれます。

レシートのバーコードを出口にある機械に読み込ませると、バーが開いて出られます。


買った食材で簡単ディナー


サラダ用のカット野菜とキャロットラペ(にんじんサラダ)、ハムやチーズにバゲットだけでも十分、おいしいのがフランスです。









