台湾大手のエバー航空を利用して2026年7月、アメリカを旅行しました。おいしさに目覚めたのが「テックスメックス(Tex-Mex)」「カルメックス(Cal-Mex)」と呼ばれるテキサス風やカリフォルニア風のメキシコ料理です。野菜たっぷりでヘルシー、スパイシーなので食がすすみます。3店を紹介します。(1ドル≒155円、2026年9月現在)
チポトレ(Chipotle)とは? 注文方法・おすすめメニュー

チポトレ・メキシカン・グリル(Chipotle Mexican Grill)は1993年、米コロラド州で創業しました。2010年代には食中毒問題が起きましたが、厳しい食品基準を取り入れて信用を回復しました。保存料は使わず、安全で新鮮な食材にこだわっています。自在なカスタマイズも人気で店舗を増やし、全米に4000店以上あります。

店内カウンターには野菜やメイン、ソースなどの食材が並んでいます。サンドイッチの「サブウェイ(SUBWAY)」のような流れで、下記のように注文します。
チョイスは主に下記の4つです。
- ブリトー:やわらかい小麦粉の皮
- ブリトー・ボウル:ブリトーなし、具材だけ
- タコス:コーン皮のシェル型(ソフトかハードが選べる、小ぶりの3個)
- サラダ:レタスなど葉野菜付き
たっぷり食べたい場合はブリトー・ボウルがお勧めです。
白米(White Rice)や玄米(Brown Rice)、黒豆やウズラ豆など選べます。全部入れても値段は変わりません。
鶏(Chicken)、ステーキ(Steak)、バルバコア(Barbacoa、ピリ辛ビーフ)、カルニタス(Carnitas、豚のコンフィ)、ソフリタス(Sofritas、スパイシー豆腐)などがあります。1種類(シングル)、2種類(ダブル)、ハーフ&ハーフで2種類が選べ、値段は種類によって変わります。ハーフ&ハーフは高いほうの価格になります。
最後にサルサ(ソース)や野菜、チーズなどのトッピングを選びます。アボカド入りのワカモレ(Guacamole)以外は、無料でいくらでも選べます。

私たちがオーダーしたのは、ブリトーボウルのチキン(11.65ドル)と、タコスのステーキ(13.65ドル)です。それぞれコリアンダーとライムの「シラントロ・ライム・ソース(Cilantro Lime Sauce、1ドル)」をかけてもらいました。お米・豆やサルサで苦手なものがなければ「全部入れて(everything)」といえば、少しずつ入れてくれます。
ボウルはさっぱりしたライスと豆が新鮮な味わいでした。タコスは細切れのステーキ入りです。「ソースがすごくおいしかった。オーダーの仕方がよく分からなかったけれど」と15歳は喜んでいました。ソーダ(3.3ドル)も2つ頼んで2人で36.82ドルでした。
カルメックスの人気店「Aqui(アキ)」ヘルシー・上質

「Aqui Cal-Mex(アキ・カルメックス)」はカルフォルニア風(Cal)メキシコ料理店で、サンノゼを中心に4店あります。カルメックスははテキサス風メキシコ料理「テックス・メックス(Tex-Mex)」より軽く、チーズは控えめでヘルシー志向なのが特徴です。
私たちはクパチーノ店で、プレートを注文しました。カウンターで注文、呼ばれたら白い陶器の器を渡されました。金属製のカトラリーは自分で取ります。いずれも使い捨てではありません。きちんとした食事をした満足感があります。

案内してくれた友人がいつも頼むという「クラブケーキ」を頼んだら、スパイシーでさわやかな酸味のあるライスとともに出されました。レモンヴィネグレットとココナッツライス、グリルパイナップルのサルサ、赤ブドウとヒカマのサルサ、オーガニックのケール、レッドキャベツのコールスロー、ハーブのアイオリ添えで、いかにもヘルシーそうです。

15歳が頼んだのは 牛肉のタキトス(棒状の揚げタコス)と、エビのトスターダ(カリッとしたタコス)のプレートです。あっという間に平らげていました。合計で32.79ドルでした。
Aqui Cupertino(アキ・クパチーノ)
住所:10630 S De Anza Blvd, Cupertino, CA 95014 アメリカ合衆国(ベイエリアに4店)
営業時間:11:00-21:00(金・土は-21:30)
公式サイト
「タコベル(Taco Bell)」全米最大チェーン

タコベルは世界最大のタコスチェーンで、全米で8000店以上あります。食事にもスナックにも使えます。ブリトーとシェルタコス、ソーダを一つ注文しました。14.36ドルでした。

公式サイト
(取材協力:エバー航空)











