神戸空港は2025年、国際線が就航したばかりです。三宮から電車で18分と都心に近く、新しいターミナルは混雑知らずで、快適に海外へ飛び立てます。この記事では神戸空港国際線ターミナルへのバスでの行き方、空港での導線を紹介します。
搭乗便(2026年7月17日)
BR133 神戸11:00⇒台北 12:55(時差-1時間)
Airbus A321
2時間55分
搭乗便(2026年7月31日)
BR134 台北6:20⇒神戸 10:00(時差+1時間)
Airbus A321
2時間40分
神戸空港国際線、2025年に運航開始

神戸空港は関空同様、沖合に浮かぶ人工島にあります。立地がよく、神戸の中心・三宮駅から無人の電車・ポートライナーで18分、バスでも22分です。
2006年に開港、長らく国内線専用でしたが2025年4月、国際チャーター便の運航が始まりました。2026年8月現在、ソウルや台北、台中などに就航しています。台湾大手のエバー航空は2026年6月から2026年10月26日まで、台北へ週10便を運航しています。台北で乗り継げば世界中へ飛べます。
空港コードは「UKB」です。英語では表示が単に「UKB」だけのこともあるので、覚えておくとよいでしょう。

三宮からバス340円


JR三ノ宮駅中央口を出て交番の横を過ぎ、横断歩道を渡ると空港行きバス停があります。空港直行ではなく、途中にある人工島・ポートアイランドにある職場や学校に通う人の足でもあります。午前8-9時台には5~10分おきに出発します。


三宮のバス停にはスタッフが2人いて、トランクに荷物を預けるのを手伝ってくれました。乗ったのは午前8時8分発で、交通系ICカードをタッチして乗りました。席は2席に1人ずつ座っていて、すべての列が埋まっていました。


渋滞があったので30分ほどかかり、午前8時38分に終点の国際線ターミナルに着きました。ひとつ手前の国内線で降りないよう注意しましょう。


降りる際は自分でトランクを開け、荷物を取り出しました。
ポートライナーだと国内線直結の駅から階段かエレベーターを降り、300mほど歩く必要があります。屋根はありますが屋外なので、酷暑のころは搭乗前に汗をかきそうです。バスだと降りてすぐビルに入れます。JR新神戸駅からだと三宮で乗り継ぐ必要がないので、バス一択です。料金は大人340円です。
国際線ターミナル、超シンプル動線

国際線ターミナルに入ると戸惑うほど空いていました。目の前がエアラインのカウンターです。初めての海外旅行でも迷いようがありません。

カウンターの隣が出国エリアです。もちろん行列はありません。保安検査はカプセルのようなマシンに入って大股になり、腕をあげるタイプでした。出国手続きは有人カウンターのみです。ここのところ自動ゲートばかりだったので、久しぶりに出国スタンプがパスポートに押されました。
空港に着いてから免税エリアに出るまで、わずか20分ほどでした。関空から2026年4月、出国した際は1時間ほどかかったのとは雲泥の差です。あまりにスムーズで搭乗開始まで1時間半はありました。

搭乗ゲートも余裕


搭乗口はA、B、CとありますがCは使われている様子はなく、実質2つです。店は4店あります。将来の増便に備えてスペースの余裕があるせいか、座席も空いています。コンセントの差込口も座席ごとにあり、USB-Aポートもついています。空港の無料Wi-Fiで動画を楽しんでも、バッテリーの残量を気にせず視聴できます。




帰国時もスイスイ


帰国時もスムーズでした。機体を降りて荷物を受け取り、入国や税関を通ってターミナルの外に出るまで20分でした。地元の友人に車で迎えに来てもらったのですが、まだ「神戸空港に国際線がある」という認識が薄いようで、国内線の一般車乗降場で待っていました。「国際線で」と念を押すといいかと思います。
神戸空港
住所:兵庫県神戸市中央区神戸空港1
公式サイト
エバー航空 神戸=台北線スケジュール
| 便名 | 神戸⇒台北・桃園スケジュール | 運航 | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| BR133 | 神戸(UKB)11:00⇒台北(TPE)12:55 | 月・水・金 | 2時間55分 |
| BR175 | 神戸(UKB)19:00⇒台北(TPE)20:55 | 毎日 | 2時間55分 |
| 便名 | 台北・桃園⇒神戸スケジュール | 運航 | 所要時間 |
|---|---|---|---|
| BR134 | 台北(TPE)06:20⇒神戸(UKB)10:00 | 月・水・金 | 2時間40分 |
| BR176 | 台北(TPE)14:20⇒神戸(UKB)18:00 | 毎日 | 2時間40分 |
エバー航空(EVA Air) 海運会社を基盤に1989年、台湾初の民間国際航空会社として設立された。1992年に世界初となるプレミアムエコノミーを導入したことで知られる。2026年8月現在で世界60都市以上に就航。航空業界の格付け会社スカイトラックスが認定する「世界の5つ星航空会社」に、2026年も11年連続で選出。米旅行誌「トラベル・アンド・レジャー(Travel + Leisure)」による「ワールド・ベスト・アワード2026」では国際線航空会社部門の1位に選ばれた。日本路線は2026年8月現在、札幌・青森・仙台・成田・羽田・小松・関空・神戸・松山・福岡・沖縄の11空港に就航。2レターコードはBR。英語では「イー・ヴィ・エー(EVA)」と発音される。航空連合スターアライアンスの一員。



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