台湾大手のエバー航空を利用して2026年7月、アメリカを15歳の息子と旅行しました。この記事では旅先で入ったバーガーチェーン5店を紹介します。バーガーは7~10ドル前後でそれぞれ個性的です。シェイクシャック(Shake Shack)はパティ、ファイブガイズ(FIVE GUYS)はフレンチフライ、インアンドアウト(In-N-Out Burger)とスーパードゥーパー(Super Duper)は清潔さ、チックフィレイ(Chick-fil-A)はソースがそれぞれ秀逸でした。個人的な「いちおし」は、15歳が「ファイブガイズ」で、私が「スーパードゥーパー」です。(1ドル≒155円、2026年9月現在)
アメリカのファストフードでの「お約束」3つ

日本とは違うのはタッチパネルでのオーダーでも、チップを払うか訊かれることです。No Tip(チップなし)から10%、15%、好みの額などが選べます。10%がデフォルトになっていますが、私はほとんど「No Tip(チップなし)」を選びました。
トイレはレシートに暗証番号が書いてあり、押して扉を開ける場合が多いです。飲み物はカップを渡され、自分で注ぎます。
シェイクシャック(Shake Shack)

日本でも大人気のシェイクシャックは2000年にニューヨークで創業、全米でチェーン展開されています。私たちが行ったのはニューヨークのコロンバスサークルにある店です。午前10時の開店とほぼ同時に入ったので、お客はだれもいませんでした。


タッチパネルで注文しました。店で食べる場合は番号札を取り、その番号を入力します。


注文したのはシャックバーガー(ダブル)、ランチドレッシングをかけたチーズフライ、ストロベリーシェイクとレモネードです。総額は46.9ドルでした。アルミのトレイにのせて、席まで運んでくれました。


バーガーは薄い紙袋に入れられています。100%アンガス産で、肉のうまみが上品でおいしいです。チーズフライは濃厚で、お腹いっぱいになりました。
ファイブガイズ(FIVE GUYS)


ファイブガイズは1986年に米東海岸に創業、全米に加えて29カ国にも展開しています。オープンキッチンではバスケットにポテトが山盛りになっていたり、取り放題のピーナッツも袋でどーんと置かれていたり、いかにもパワフル!ライブ感があります。カウンターでスタッフに注文しました。
クラシックコンボはパティ1枚のバーガーに少な目のフレンチフライ、16オンス(473ml)のソーダが付いて14.99ドルです。バーガーは11.59ドルで、アルミ箔に包んでくれました。フレンチフライはカップや紙袋にガサッと入っています。


デフォルトが2枚なのもボーナス感があります。何よりフレンチフライが秀逸です。ピーナッツオイルでカリッと揚げられ、中は少ししっとりしています。皮つきなのも味わいが増している気がします。
インアンドアウト(In-N-Out Burger)


インアンドアウトは1948年からの老舗で、いまも創業地のカリフォルニア州を中心にチェーン展開しています。スタッフが楽しそうに働いているのが印象的です。カウンターでスタッフに注文しました。玉ねぎとトマト、ソースが上品に重ねられ、ピッタリと紙を巻いたうえで、トレイにきちんと盛られて出てきます。パティがおいしい!


シェイクが特筆ものです。濃くて、ストローで飲めないぐらいで、なめらかなソフトクリームのようでした。ひとつは「プロテインスタイル」と呼ばれる裏メニューにしました。バンズの替わりにレタスで包んでくれます。ジューシーでみずみずしかったです。


総額は17.54ドルでした。スタッフの感じがよく店内も清潔で、しょっちゅう掃除に来てくれていました。トイレは店外にあって、警備スタッフに扉を開けるパスコードを教えてもらいました。
スーパードゥーパー(Super Duper Burgers)


スーパードゥーパーは2010年の創業で、サンフランシスコ周辺に20店あるローカルチェーンです。サンフランシスコ・ジャイアンツの試合を観戦したオラクルパークで広告を見たのがきっかけです。レトロなロゴがいい感じです。私たちはUCバークレーの前にある店に行きました。


水は無料でもらえます。水をオーダーするとカップをくれます。


自慢のピクルスは好きなだけ取ってOKです。ソフトクリームも名物で、孫を連れたおじいちゃんが一緒にほおばっていました。ほほ笑ましくて食べたくなったのですが、バーガーを食べ終わったらお腹いっぱいでした。
UCバークレーのキャンパスツアーに参加したあと、ソフトクリームを食べに戻ってきました。ちょうど店の前でジャズ演奏が始まり、いいムードの中、いただいたソフトクリームは最高でした。ヴァニラとチョコが半分ずつのSwirlで、6ドルです。大きいので食べごたえがあります。食後なら大人も注文できるキッズサイズで十分です。


ハッピーアワーにはフレンチフライが無料になるので、フライ好きにはたまりません。


チックフィレイ(Chick-fil-A)

ビーフハンバーガーではなく「チキンサンド」ですが、大手のチックフィレイも紹介します。1946年創業で、全米に展開しています。バーガーのようにチキンフライをはさんだ「サンドイッチ」が名物です。私たちは首都ワシントンD.C.で、ユニオン駅地下の店に行きました。午前7時の開店と同時に、待っていた人ですぐ列ができました。


モーニングの時間帯だったので、ビスケットにはさんだチキンビスケットを注文しました。特製ソースがおいしい!クリーミーで、濃いオーロラソースのような味わいです。スーパーでも売っていたので買いました。チキンということで他のバーガーチェーンよりは安く、2人で18.85ドルでした。チェーンとしては珍しく、日曜日は休みです。
(取材協力:エバー航空)











