アメリカ大手のアラスカ航空を利用して2026年7月、ニューヨークのジョン・F・ケネディ空港(JFK)からサンフランシスコへ飛びました。この記事ではJFKのターミナル8への行き方から保安検査の流れ、機内サービスを紹介します。6時間を超える昼間のフライトですが、機内Wi-Fiがあり退屈しませんでした。(1ドル≒160円、2026年8月現在)
搭乗便(2026年7月25日)
AS227 ニューヨーク(JFK)9:30⇒サンフランシスコ(SFO) 12:52(時差ー3時間)
Boeing 737-900 (Winglets)
6時間22分
アラスカ航空「セーバー(Saver)」予約時の注意点

搭乗日の2か月前に予約しました。セーバー(Saver)という一番安いカテゴリーで、片道が1人275.35ドル(税込49,670円)でした。変更不可、キャンセルは出発14日前までであれば、運賃の50%相当が次回使える「フライトクレジット」として返金されます。
手荷物ルール:機内持ち込みサイズと受託手荷物を無料にする方法

手荷物は有料で、1個目が7200円ですが「搭乗者固有の要因により、追加の手荷物数量/割引が適用される場合があります」とあります。アラスカ航空のアプリをスマホに入れて、同じワンワールドであるJALのマイレージ番号を紐づけると、私のJALステータスだと「1個無料」の条件に該当しました。
機内に持ち込めるのは55×35×22cm以内が1個と、シートの下に収まるサイズの1個です。
マンハッタンからJFK空港ターミナル8への最安アクセス
出発24時間前にオンラインチェックインを済ませていました。アラスカ航空はJALやアメリカン航空と同じ、ターミナル8で離発着します。


泊まっていたウェストサイドYMCAに近い「コロンバス・サークル(59 St-Columbus Circle)」駅からD線に乗り、E線に乗り換えて「ジャマイカ(Jamaica)」駅で降りました。さらにエアトレイン(AirTrain)に乗り換え、ターミナル8で降りました。地下鉄は一律3ドル、エアトレインの乗車時間は13分ほどで8.75ドルです。合計11.75ドルはJFKに行く手段としては最安値です。いずれもタッチ決済のクレジットカードが使えます。
トータルでは1時間20分ほどかかり、午前7時過ぎに到着しました。

JFKターミナル8:手荷物ドロップから保安検査通過までの所要時間


セルフでタグを印刷して荷物に取り付け、有人のカウンターで預けました。空いていて並ばなかったのですが、保安検査は結構な行列でした。

どんどんブースが開いてスピードアップしましたが、空港に着いてから荷物をドロップし、保安検査を通過するまで40分ほどかかりました。
「グリニッジ・ラウンジ」で朝食をしっかり食べてから搭乗口へ向かいました。
アラスカ航空エコノミー:電源・無料Wi-Fi・エンタメ環境


エコノミークラスの座席上の収納棚は、持ち込みが多くて満杯です。座席にはUSB-Aとコンセント差込口があります。個人モニターはありません。自分の端末を無料Wi-Fiにつなぐと、機内エンターテインメントが視聴できます。イヤホンは座席に用意がなく、自分のものを使いました。無駄なコストをかけていなくて好感が持てます。


ほぼ定刻の午前9時半過ぎに離陸しました。マンハッタンの摩天楼は見えず、ジャマイカ湾と細長い海岸線を眺めることができました。


離陸して2時間ほどたったころ、機内サービスが始まりました。ソフトドリンクは無料です。アップルジュースとロータスのカラメルビスケット(ビスコフ)をいただきました。好きなのでちょっとうれしいです。中西部の大平原(プレーリー)上空からは、四角い農地が並んでいるのを眺めました。


JFKからSFO、フライト約6時間


昼間のフライトで、6時間は長く感じるな…と思っていましたが、意外とあっという間でした。景色を眺めてアメリカの広さを実感したり、ニューヨークが名残惜しくて『スパイダーマン』を観たりしていました。機内Wi-Fiが途切れることはなく快適でした。


時差はマイナス3時間です。ほぼ定刻の午後12時40分ごろ、サンフランシスコ国際空港に着陸しました。
アラスカ航空(Alaska Airlines)1932年にアラスカ・アンカレッジで創業したMcGee Airwaysが合併を繰り返して1944年、現在の社名に。2024年にはハワイアン航空を買収した。シアトル・タコマ空港を拠点に、北中米の都市に就航する。尾翼にはエスキモーの顔が描かれている。航空連合はワンワールド。公式サイト
ジョン・F・ケネディ国際空港 米ニューヨーク市にあり、マンハッタンからは地下鉄やLIRR(ロングアイランド鉄道)を経由してエアトレイン(AirTrain)で各ターミナルへ移動する。ターミナルは1、4、5、7、8とあり、ワンワールド各社は「8」を利用する。空港コードはJFK。公式サイト
サンフランシスコ国際空港 米カリフォルニア州サンフランシスコの南20kmにある。高速鉄道BARTでサンフランシスコ中心部まで約30分。ターミナル1~3は国内線で、国際線とは無料のエアトレインで行き来できる。国内線に9社、国際線に47社が就航。空港コードはSFO。公式サイト











