台湾大手のエバー航空を利用して2026年7月、15歳の息子とアメリカを旅行しました。ニューヨークではウェストサイドYMCA(West Side YMCA)に5泊しました。2段ベッドの個室が1泊90ドルで泊まれ、セントラルパークそばの立地も申し分ありませんでした。設備や注意点について紹介します。(1ドル≒160円、2026年8月現在)
ウェストサイドYMCAの立地とアクセス

YMCA(キリスト教青年会)は世界120か国以上にあるNGOで、ニューヨーク市には24か所あります。マンハッタンで宿泊できるYMCAはウェストサイドのほかバンダービルト(Vanderbilt)、ハーレム(Harlem)があります。
ウェストサイドYMCAの最寄りメトロ駅はコロンバスサークル(59th Street/Columbus Circle)で、1,2,A,B,C,Dラインが通っています。私たちはワシントンD.C.から鉄道でペン・ステーションに着きましたが、1番で直行できて楽でした。スーパーのTargetは徒歩4分で、コロンバスサークルに面してショッピングモール(The Shops at Columbus Circle)もあり便利です。
ブロードウェイやタイムズスクエアは徒歩20分、メトロポリタン美術館とニューヨーク公共図書館へは徒歩30分、国連本部までは徒歩45分ほどです。
何といってもセントラルパークが目の前、徒歩1分です。リラックスできました。
チェックインの流れと荷物預り

「Y」の看板があるドアを入って正面にあるフロントは一般用で、宿泊用は向かって左にあります。チェックインは午後3時からです。「掃除が終わっていたら早めに入れるかも」と、午後1時40分にフロントに行きましたが「3時までNG」でした。荷物を預けるのも1個4ドルと言われ、1時間ほどなのに…と預けずセントラルパークでのんびり待ちました。

午後3時過ぎに戻りました。宿泊代はオンラインで払っていましたが会員になる必要があり、1泊当たり10ドルを支払います。
部屋・共用シャワー・トイレ

私たちの部屋は2段ベッドで、机とテレビがありました。もちろんWi-Fiは使えます。掃除は4日に1回です。タオルはフロントで交換してもらいます。寮、という感じです。

トイレとシャワーは共同で、1フロアに男女1か所ずつあります。ドアは暗証番号を押して入ります。トイレとシャワー、シンクが3つずつありました。リノベーションされていて部屋に比べると明るいです。早朝にも掃除が入るようで、朝、きれいになったところを使いました。

シャワーにボディソープの備え付けがありますが、シャンプーやリンスはありません。部屋に固形せっけんとプラスチックカップがあります。シャワーのために、冬でもサンダルは必須です。
15歳は「シャワー3つのうち1つしかお湯が出なかった」と話していました。会員なのでプールやジムも使えますが結局、出歩いたので行かずじまいでした。
3週間前に「返金不可」プランで予約
公式サイトやExpedia、Booking.comを比べ、最安値だったBooking.comで宿泊3週間前に予約しました。返金不可で5泊が67,398円でした。
オンラインで払うほかに、前述の通り一時的な会員「滞在プログラム会員(Residence Program Membership)」になる必要があり、現地で1泊当たり10ドルを支払うので、トータルで約75,500円になりました。1泊当たり15,000円(90ドル、2026年7月現在)程度です。これはラッキーでした。
キャンセルできる通常プランだと1泊150-180ドルぐらいで、サイトをチェックしている間にもかなり変動していました。いずれにしてもマンハッタンでリーズナブルに泊まれる、ありがたい存在です。

West Side YMCA(ウェストサイドYMCA)の基本情報
住所:5 W 63rd St, New York, NY 10023 アメリカ合衆国
公式サイト
(取材協力:エバー航空)











