台湾大手のエバー航空を利用して2026年7月、15歳の息子とアメリカを旅しました。ニューヨークではセントラルパークとメトロポリタン美術館を「チラ見」しました。美術館は回り切れない広さなので、コアなファン以外はお気に入りスポットを決めて楽しむのがコツだと感じました。(1ドル≒160円、2026年8月現在)
セントラルパークの散策

マンハッタンにあるセントラルパークは南北4km、東西0.8kmの長方形をした広大な公園です。住所では南北が59-110th Street(丁目)で、東西は5-8th Avenue(番街)に該当します。私たちはすぐ近くのWest Side YMCAに宿泊したのでほぼ毎日、中を歩いたり走ったりしました。



かつては羊がいたというシープ・メドウに寝転がると「うっす!」と15歳が叫びました。地上84階の通称「スタインウェイ・タワー(Steinway Tower)」で、世界一細い高層ビルです。



セントラルパークの営業時間は午前6時から午前1時までですが、暗くなってからは入りませんでした。昼間でも人影がない森があり、ちょっとドキドキするほどです。


観光客が行くべきかどうか?と振ると、15歳は「ニューヨークが舞台の映画や動画は多いし、行っておけば『ここだ!』と思えるので、時間があれば1時間ぐらい歩くといい」と話していました。



メトロポリタン美術館のチケット
メトロポリタン美術館は5番街の向かい、82丁目あたりにあります。行く直前にセントラルパークで、公式サイトからチケットを購入しました。大人30ドル、学生17ドルで、時間指定はありません。
ニューヨーク州の住民だと「お好きな額(Pay-What-You-Wish)」で入場できます。
メトロポリタン美術館、見どころはデンドゥール神殿

世界最大級の300万点とされるコレクションのうち、お目当ては古代エジプトの遺跡『デンドゥール神殿』(The Temple of Dendur)です。ローマ皇帝アウグストゥスが紀元前15年ごろ、ナイル川西岸に造らせました。アスワンハイダムの建設により1960年代、水没の危機にあったのをユネスコが主導して救いました。お礼としてエジプト政府からアメリカに贈られたのがデントゥールです。
トランプ政権がユネスコからの脱退を表明している2026年にあっては、古きよき時代の物語に思えます。
メトロポリタン美術館を回るコツ
館内では別々に見て回り、数時間後に玄関で合流した15歳は「見ごたえがすごかった。いろんな時代の遺物、アート、武器もあって、とにかくいろいろあった。最初に入ったところにこだわらないように、好きな時代とかジャンルをめざした方がいい」と話していました。
The Metropolitan Museum of Art(メトロポリタン美術館)の基本情報
住所:1000 5th Ave, New York, NY 10028 アメリカ合衆国
営業時間:10:00-17:00(日-火、木)10:00-21:00(金・土)水休
入場料:大人 30ドル、シニア 22ドル、学生17ドル
公式サイト
(取材協力:エバー航空)



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