バルト三国の中央に位置する森の国ラトビアを2026年6月、旅しました。中世から700年以上も列強に支配されながら、独自の暮らしと文化を紡いできました。この記事では首都リーガのホテル「Wellton」を紹介します。中世からリーガの繁栄を支えたダウガワ川沿いの旧市街に立ち、世界遺産巡りに便利です。(1ユーロ≒184円、2026年6月現在)
旧市街のロケーション

「Wellton(ウェルトン)」はラトビア発のホテルチェーンで、バルト三国やドイツに数十のホテルを展開しています。世界遺産であるリーガ旧市街には3軒あります。私が泊まったのは「Wellton Riverside SPA Hotel」です。その名の通りダウガワ川沿いで、中央市場や中央駅にも近い便利な立地です。

部屋はリバービュー

チェックインして部屋に入ると、ダウガワ川が眼下に広がりました。対岸に立つ流線形の国立図書館がよい眺めで、窓の外まで含めてスタイリッシュです。

インテリアは濃紺でまとめられています。コンセントの差込口は2口、USBポートはAとCがベッドサイドにあるのも便利です。スマホやカメラなど充電するものが多いので助かります。浴室はパネルヒーターが大きく、冬の滞在には重宝すると思いました。




朝食ビュッフェ大にぎわい


朝食ビュッフェは午前7時からです。週末に午前8時ごろ行きましたが、受付に列ができるにぎわいでした。エレベーターにあった掲示によると、午前9時過ぎがピークのようです。

パンやサラダ、ホットミールも充実しています。料理のみならずソースやジャムの種類が多くて、どれも試したくなります。




乳製品のコーナーが充実していました。ケフィアはかなり酸っぱかったです。

オープンキッチンでは目玉焼き、ポテトパンケーキ、クレープを焼いてくれます。



フロントのスタッフもとても親切でした。忘れ物の対応をお願いしたのですが、笑顔で応じてくれました。ツインルームで80ユーロからと相当リーズナブルです。
Wellton Riverside SPA Hotel
住所:11. novembra krastmala 33, Centra rajons, Rīga, LV-1050 ラトビア
公式サイト
ラトビア バルト三国の中央に位置する。人口180万人。面積は約6.5万km²で、九州と四国を足したぐらい。国土の半分が森林。中世からドイツやポーランド、スウェーデン、ロシアなどの支配を受け、20世紀には独ソに占領された。1991年にソ連から独立を回復。公用語はラトビア語。通貨はユーロ。
「バルト海の真珠」と呼ばれる首都リーガは13世紀からハンザ同盟に加盟し、バルト海交易の拠点として栄えた。ドイツ商人らの営みを今に伝える街並みは「リーガ歴史地区」として1997年、ユネスコ世界遺産に登録された。北緯57度はモスクワや米アラスカ州南部と同程度。人口は60万人ほどで、バルト三国では最大。
(取材協力:ラトビア投資開発公社<LIAA>観光部、フィンエアー)







